皆さんはアマゾンのKindel(キンデル)という電子ブック(ebookを読むためのハードウェア)をご存知でしょうか?
▼ Amazon Kindel
このKindel、2007年に北米で発売開始されてから、とても人気のある商品となり、米国における電子書籍の走りとなりました。アマゾンは、このKindelの出荷台数を公式には発表していませんが、すでに40~50万台を出荷したとのウワサもあります。
今回は情報は、2月9日にアマゾンが予定しているプレス向け発表会で、このKindelの次世代機にあたる
Kindel 2
を発表するのでは?というもので、それにあたり、この「Kindel 2」の写真がリーク(漏洩)したと、あちこちの米国メディアが伝えています。
Amazon's Kindle 2 leaked (Cnet)
さて真意のほどはさておき、このKindel 2 の漏洩した?とされる写真をご紹介します。
▼ 今回リークされた Kindel 2の写真(左:現行 右:新型Kindel)
(Credit: Boy Genius Report)▼ 後ろはこんな感じ!
(Credit: Boy Genius Report)
この電子ブックや電子書籍(ebook)の市場は、今後、北米のみならず、日本でもますます拡大していくと思われますが、このebookの利点はどういったところにあるのでしょうか?
まず第一に、電子書籍の優れいているところは、ネットさえつながる環境にあれば、24時間365日、いつでもどこでも、在庫切れなしでクレジットカードひとつで簡単にダウンロードして楽しめることです。
アマゾンの本社は、当社の本社と同様、アメリカのシアトルにありますが、実際の本の場合、フロリダなどの遠い場所では、いくら流通網が発展しているアメリカでも、届くまでには数日を要してしまいます。
しかしebookでは欲しいと思った瞬間に手に入れることが可能です!
しかも、リアルな本と違い、印刷や製本、物流コストなども無くなるため、価格も抑えることもできますし、本の中身を検索できたり、なんといっても紙を使わないので、いま流行りのエコにも貢献できます。
さて、このKindel 2 の情報が本物かどうか?はさておき、今後の電子書籍の可能性から目が話せません!
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ん~ これは、なかなかの変化球ですね~
youth mistake
ユース・ミステイク
で、どうでしょ? 結構イイ感じだと思いますが...
さて正解はなんというんでしょう?
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