Googleが初めて手掛けたケータイ電話向けOS(オペレーティング・システム)
android (アンドロイド)
の、日本語対応が行われると、先日、Google Japanが発表したそうですが、これは何やらオモシロイ動きになってきました...笑
というのも、この android(アンドロイド) は、Googleのケータイ本格進出の象徴でもあり、米国ではT-Mobile(ティィーモバイル)というキャリア(ケータイ電話会社)がすでに...
▼ T-Mobile G1(ティーモバイル ジーワン)
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▼iPhone3G と T-Mobile G1 の比較(左:iPhone、右:G1)
という android を搭載した端末を、昨年10月に世界で初めて発売しており、iPhoneなどと完全に競合する商品ということもあり、今、世界中の注目を集めています。(当然、日本ではまだ未発売です)
で、この android (アンドロイド) の、「日本語化」 と 「日本対応」が行われるという発表がGoogle Japanからあった訳ですが、何でわざわざ「日本語化」を行うかというと、当然のことながら...
日本での発売が決まったから !?
ということなのではないか?と、個人的には勝手に想像しています。笑
まぁでも、発売の予定がないのに、わざわざ「日本語化」を行うこともないと思いますので、あながち外れてはいないと思います。
となると、次はどこのケータイ・キャリア(ケータイ電話会社)から、発売されるのであろうという憶測になるワケですが、ここはひとつ、断言させてもらうと...
NTT DoCoMo
になると予想しています。
憶測の理由は、先にご紹介した T-Mobile G1 の端末を製造しているのが、台湾メーカーの htc という会社であり、実はドコモさん、この htc の端末を日本国内で発売しているので、まぁすでに「お付き合いがある関係」ということで、この android ケータイをリリースするには、ドコモさんが一番近いのではないか?と考えています。
▼ ドコモの台湾htc製端末 HT-01A
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今回の GoogleJapan の発表によると、、「日本語化」 と 「日本対応」を行うということで、この「日本語化」はわかるとしても、
日本対応
というのは、どういう意味なのでしょうか?
これは日本は、世界に誇るケータイ先進国であり i-modeをはじめ、文字やデコメなど、様々な日本独自のケータイ文化が育っています。
なので、今回 Google は、androidの日本語化を行うにあたり、単純にOS言語を日本語化するだけでなく、なんらかの日本独自のケータイ文化を、この android に取り入れていくことになると思います。
実はiPhone3G でも、日本独自のケータイ文化の代表でもある「絵文字」が採用されて、今、世界中の人たちが、初めてメールで「絵文字」に触れて使い始めています!笑
この android でも、今後、日本初のケータイ文化が世界に広まるチャンスの一つになるかもしれません。
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○ 2009年2月4日(水)のお題
ですか...なんやろ....
deep sleep
ディープ・スリープ
使い方としては...
drop into a deep sleep
って感じにすると、ちょっとニュアンス出てきますかね...笑
さて本当はなんというのでしょうか?
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